50代で MOS Excel 365 の資格をMacで取った話 #4 〜 本試験手続き 試験当日

MOS資格

いよいよ、本試験に向けての準備に入ります。

受験IDの登録

オデッセイコミュニケーションズのサイトで受験IDを登録します。

ここで登録したIDやパスワードは、受験当日のログイン画面で使用します。

また、合格後にデジタル認定証を確認・印刷する際にも必要です。

試験会場を選ぶ

試験会場を選びます。

試験会場は2択です。

試験会場を選択
  • 全国一斉試験会場 (指定の会場)
  • 随時試験会場   (全国のパソコン教室等)

私は、随時試験会場を選択しました。家の近くの試験会場を検索できるようになっています。

家から近いパソコン教室で受験のは楽ですよね。

しかし、随時試験会場にはマイナス点もあります。

随時試験会場のマイナス点
  • 受験料をパソコン教室指定の方法で入金しなければならない。
  • パソコン教室によっては、落ち着かない状況で試験を受けなければならない場合がある。

私が受験したパソコン教室は、

パソコン教室のサイトで試験日を予約する→受験料をメールで指定された口座に振り込み

という流れでした。

受験日当日

パソコン教室に開始時間の10分ほど前に着くと、身分証を確認されて、席に案内されました。

私が受験したパソコン教室は、15名程度の座席数でした。

同時に受験した人は2名いました。

パソコン教室の生徒さん等は、時間帯が分けてあるのかいらっしゃいませんでした。

静かな環境で試験を受けられることがわかって安心しました。

ログイン → 試験官(パソコン教室の先生)が認証 → 試験開始 です。

試験を終えて

時間にまだ余裕がある場合でも、問題を解ききったら、自分で終了することができます。

試験結果は、すぐに画面に表示されます。

私は、980点/1000点 でした。

試験結果のレポートは印刷してくれます。

試験を続けている方がいたので、静かに試験会場を後にしました。

試験時の注意点

勉強した本の最後に試験画面の説明が出ていたので、ある程度頭に入れておきました。

それが当日とても役立ちました。

  • あとで見直すボタン解答済ボタン
  • レビューページボタン

上記は、活用すると便利です。

私は、解くのに時間がかかりそうな問題は、あとで見直すボタンを押して、後回しにしました。

また、逆に見直さなくても大丈夫だなと感じた問題は、解答済ボタンを押して、見直し時間を節約することができました。

試験を受けた感想

50を過ぎて、資格を取るのはムダだと言う人もいるかもしれません。

ですが、私は資格を取って、とっても満足しています。

できなかったことができるようになる喜びや、達成感を感じられたからです。

何より、勉強するのが楽しかったです。

エキスパートの資格も取ろうと決意する

試験に合格して、喜んでいた私ですが、しばらくしてエキスパートレベルも受験したいと思うようになりました。

そして、また試験へと勉強を開始しました。

エキスパート編 ♯1へ続く

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